再建築不可の物件を買取してもらう方法
再建築不可とは、建築基準法上で道路には接しているがその敷地の間口が2m未満の場合と、建築基準法上で道路として認められない道路と接している場合をいいます。
かなり昔の宅地はこういった状況の土地がかなりあり、新たに建物を建てることができないケースが発生しています。
こんな状況もあり空き家が全国各地で増えています。
新たな法律も施行され空き家を放置すると、行政から助言、指導、勧告を受け従わない場合は、撤去費用や6倍の固定資産税を支払わなければならなくなり、払えない場合は財産の差し押さえとなります。
こうなる前に再建築不可買取専門の第一土地建物株式会社に調査依頼をして、その物件が再建築不可の建物かまた可能になる可能性がある物件か、現状の土地の査定金額を掲示してもらい依頼者が納得できれば売却の契約を結ぶことができます。